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今、なぜ、植林事業?

「地球の肺」熱帯雨林の減少

森林には大変多くの動植物が集まって複雑な生態系を織りなしており、特に熱帯雨林には地球上の生物の50〜70%が生息していると言われています。 しかし、近年の劣化と減少が著しく、1960年〜1990年の間に全体の5分の1(約4.5億ヘクタール)が消滅したと言われています。 かつては地球上の14%の大地を占めた熱帯雨林も今では6%ほどしか残っていません。

特に東南アジア(インドネシア、フィリピン)、南米(ブラジル)の熱帯雨林の減少は深刻で、 あの広大なアマゾンでさえも地球シミュレーターでは砂漠化する予想されています。

CO2の排出の22.5%は熱帯雨林の減少から生じている。

生物多様性の喪失

現在、地球の歴史がはじまって以来のスピードで種の絶滅が進行しています。 一説によると年間に4万種、すなわち1時間に4.6種という恐ろしいスピードで生物が絶滅しており、これは恐竜時代の絶滅速度の数千万倍にもあたるといわれています。(N.マイヤース)

また、UNEP(国連環境計画)よる「生物多様性に関する報告書(1995)」では
・地球上の生物種推定1,300〜1,400万種。そのうちのわずか13%の175万種しか確認されていない。

・熱帯雨林の消滅に伴い、今後25〜30年以内に種子植物と動物の一部が絶滅に向かうとされています。

なかでも、人類とDNAが2%しか違わない、「森の哲人」オランウータンは10年以内 に絶滅すると予想されています。

私たちは1996年以来、熱帯雨林の被害者の象徴であるオランウータンの保護活動に取 り組んでいます。

2003年からは現地団体からの要請を受けて
※NPOボルネオオランウータンサバイバルファウンデーション日本を設立して活動を
しています。
オランウータン広報協力サイト
オランウータンガイド

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